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米国産ホップといえば、まず思い浮かぶのはワシントン州ヤキマ。しかし、クラフトビールの聖地ポートランドを擁するオレゴン州でも、個性豊かなホップが育っています。LWLNDで使っている McKenzie もその一つ。2021年に市場に登場して以来、人気を集めているホップです。
私たちは、Cryo Hopのような濃縮ホップペレットや、Incognitoのようなホップエクストラクトをよく使っています。理由のひとつは「収率の良さ」です。一般的なT90ペレットは多くの水分を吸収してしまい、ホップダンプの際にはビールを大量にロスしてしまいます。ドライホップを多く行えば、その損失は何十リットルにも及ぶことも。健全なブルワリー経営のためには、避けたいところです。
私たちのシグネチャエールである A Greener World は、2023年6月に出荷を開始して以来、定番商品として継続的に仕込みを行ってきました。ホップの構成は少しずつ調整しながら理想のバランスを探ってきましたが、今回は麦芽を見直したので、その点をご紹介します。
販売価格 価格 ¥1,559 通常価格 単価 / あたり